STORES決済を検討していると、決済手数料「1.98%」という数字を見て、魅力的に感じるかもしれません。
1.98%はたしかに低い料率ですが、すべての決済に適用されるわけではありません。
2026年9月2日時点の料金では、年間キャッシュレス決済額3,000万円未満の場合、スタンダードのVisa・Mastercardが1.98%、JCBなどは2.38%です。フリーの主要クレジットカードは2.48%、交通系IC・電子マネー・主なQRコード決済は両プランとも3.24%となっています。
フリーとスタンダードのどちらが適しているかは、キャッシュレス売上の総額だけでは決まりません。クレジットカードの利用額と、そのうちVisa・Mastercardが占める割合が重要です。
この記事では、STORES決済の手数料を一覧で整理し、年契約のスタンダードに月額3,300円を払う損益分岐を具体的に計算します。消費税の扱い、端末代、振込手数料まで含め、自店に合うプランを選べるように解説します。
※この記事で扱うのは、実店舗向け「STORES 決済」の対面キャッシュレス決済です。STORES予約の事前決済やSTORESネットショップは、別の料金体系です。
- フリーは月額0円、主要クレジットカード2.48%
- スタンダードはVisa・Mastercard 1.98%、JCBなど2.38%
- 交通系IC・iD・QUICPay+・主なQRコード決済は両プランとも3.24%
- 年間キャッシュレス決済額3,000万円以上ではカード料率が変わる
- 手数料差だけで比べると、Visa・Mastercard中心の損益分岐は月約66万円
STORES決済には、固定費をかけずに始められるフリーと、カード手数料や端末の初期負担を抑えられるスタンダードがあります。まずは料金と対応ブランドを見比べ、自店の会計に合うか確かめてみてください。
月額料金・決済手数料・端末費用を見比べたい方は、STORES決済の現行条件を確認しておきましょう。
STORES決済の手数料一覧|1.98%〜3.24%
年間キャッシュレス決済額3,000万円未満の事業者に適用される主な料率は、次のとおりです。
| 決済方法 | フリー | スタンダード |
|---|---|---|
| Visa・Mastercard | 2.48% | 1.98% |
| JCB・American Express・Diners Club・Discover | 2.48% | 2.38% |
| 交通系IC | 3.24% | 3.24% |
| iD・QUICPay+ | 3.24% | 3.24% |
| PayPay・d払い・楽天ペイ・SmartCode・au PAYなど | 3.24% | 3.24% |
1.98%になるのは、スタンダードのVisa・Mastercardです。JCBなどは2.38%、電子マネーやQRコード決済はスタンダードでも3.24%のままです。
最新の料率は、STORES決済の料金ページでも確認できます。
クレジットカードは1.98%・2.38%・2.48%
フリーでは、Visa・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club・Discoverの主要カードが2.48%です。
スタンダードでは、Visa・Mastercardが1.98%、JCB・American Express・Diners Club・Discoverが2.38%まで下がります。
フリーとの差は、Visa・Mastercardが0.50ポイント、JCBなどが0.10ポイントです。スタンダードの手数料削減効果を考えるときは、クレジットカード売上の中でもVisa・Mastercardがどの程度使われているかまで確認しておきましょう。
交通系IC・iD・QUICPay+は3.24%
交通系IC、iD、QUICPay+は、フリー・スタンダードとも3.24%です。
古い情報では交通系電子マネーが1.98%と記載されている場合がありますが、現行のフリー/スタンダードでは3.24%です。すでに契約中で異なる料率が表示されている場合は、Web管理画面の適用料率を優先してください。
PayPay・楽天ペイなどQRコード決済も3.24%
PayPay、d払い、楽天ペイ、SmartCode、au PAYなどの主なQRコード決済も、両プランとも3.24%です。
QRコード決済の利用が多い店舗では、その売上が増えてもフリーとスタンダードの手数料差は広がりません。なお、同じ3.24%でも、決済方法によって消費税の扱いは異なります。
年間キャッシュレス決済額3,000万円以上はカード料率が変わる
年間キャッシュレス決済額が3,000万円以上になると、対面クレジットカードの料率は次のように変わります。
| プラン | 年間3,000万円未満 | 年間3,000万円以上 |
|---|---|---|
| フリー | 主要カード2.48% | 対面カード3.24% |
| スタンダード | 1.98%・2.38% | 対面カード2.98% |
「STORES決済なら、誰でもVisa・Mastercardが1.98%」というわけではありません。複数店舗を運営している場合、3,000万円の条件は店舗ごとではなく、事業者全体のキャッシュレス決済総額で判定されます。
一人サロンや小規模店舗では年間3,000万円未満に収まることも多い一方、複数店舗を展開している事業者は、申し込み前にプランの適用条件を確かめておきましょう。
フリーとスタンダードの違い|手数料と月額料金を比較
STORES決済では、月額0円のフリーと、月額料金がかかる代わりにカード手数料や端末費用を抑えられるスタンダードを選べます。
| 項目 | フリー | スタンダード年契約 |
|---|---|---|
| 月額料金 | 0円 | 3,300円(税込) |
| Visa・Mastercard | 2.48% | 1.98% |
| JCBなど | 2.48% | 2.38% |
| 交通系IC・iD・QUICPay+・主なQR | 3.24% | 3.24% |
| 決済端末 | 27,720円(税込)で購入 | 1台無償貸出 |
| POSレジ | 無料版機能 | 有料機能を利用可能 |
スタンダードには月契約もあり、月額は3,960円(税込)です。年契約は年一括39,600円、または月払い3,300円を選べます。
フリーは月額0円・主要カード2.48%
フリーは月額料金がかからず、主要カード2.48%、電子マネー・QRコード決済3.24%で利用できます。
開業直後でキャッシュレス利用額をまだ予測できない店舗や、固定費を増やさず対面決済を始めたい店舗には、フリーが現実的な選択肢です。ただし、決済端末を利用するには27,720円(税込)で購入する必要があります。
スタンダードは月額3,300円から・カード1.98%〜
スタンダードの年契約は月額3,300円(税込)で、Visa・Mastercardが1.98%、JCBなどが2.38%になります。
カード売上が増えるほど手数料の削減額は大きくなり、その金額が月額3,300円を上回れば、手数料だけで比べてもスタンダードが有利です。
年契約では、通常27,720円(税込)の決済端末を1台無償で借りられます。無料でもらえる端末ではなく貸出品のため、プラン解約時には返却が必要です。
スタンダードでも電子マネー・QRは3.24%のまま
スタンダードで料率が下がるのはクレジットカードです。交通系IC、iD、QUICPay+、主なQRコード決済は3.24%のままなので、プラン選びではキャッシュレス売上のうちクレジットカードがどのくらい使われているかが判断のポイントになります。
フリーとスタンダードはどちらがお得?損益分岐を計算
公式サイトでは、月間のクレジットカード決済額が30万円以上の場合、スタンダードの方がお得に利用できる可能性があると案内されています。
ただし、30万円は「手数料差だけで月額3,300円を必ず上回る金額」ではありません。決済端末の無償貸出やPOSレジの有料機能なども含めた、プラン全体の目安と捉える必要があります。
Visa・Mastercard中心なら手数料差の分岐は月約66万円
Visa・Mastercardでは、フリー2.48%とスタンダード1.98%の差が0.50%あります。スタンダード年契約の月額3,300円を、この手数料差だけで補う計算は次のとおりです。
3,300円 ÷ 0.005 = 660,000円
Visa・Mastercardだけが使われると仮定した場合、損益分岐は月約66万円です。月66万円を超えると、手数料の節約額が月額料金を上回り始めます。
カードブランドの割合で損益分岐は変わる
JCBなどの手数料差は0.10%なので、その割合が増えるほど損益分岐は高くなります。
| Visa・Mastercard比率 | カード全体の平均料率差 | 手数料差だけの損益分岐 |
|---|---|---|
| 100% | 0.50ポイント | 約66万円/月 |
| 80% | 0.42ポイント | 約79万円/月 |
| 70% | 0.38ポイント | 約87万円/月 |
| 50% | 0.30ポイント | 約110万円/月 |
| 0% | 0.10ポイント | 約330万円/月 |
※スタンダード年契約の月額3,300円と決済手数料の差だけを使った単純計算です。端末やPOSレジなどの価値は含めていません。
「キャッシュレス売上が月100万円ある」という総額だけでは、最適なプランは決まりません。過去数か月の売上データから、クレジットカードの利用額とブランド別の内訳を確認しておきましょう。
初回導入では端末代27,720円も比較する
初めてキャッシュレス決済を導入する店舗では、スタンダード年契約なら27,720円の端末購入が不要になる点も大きなメリットです。
端末代27,720円を初年度12か月で割ると、月あたり2,310円。Visa・Mastercardの決済が月30万円なら、手数料差による節約額は月1,500円です。
端末購入を避けられる初年度の効果2,310円+手数料差1,500円=月あたり3,810円相当
この比較では月額3,300円を上回ります。公式が月30万円以上を目安としている背景には、手数料だけでなく端末やプラン機能の価値も含まれていると考えられます。
ただし、スタンダードの端末は貸出品であり、購入した端末は翌年以降も手元に残ります。この計算は初年度の支出を比べるための目安としてご覧ください。
電子マネー・QRの売上は手数料差を生まない
月100万円のキャッシュレス売上があっても、その多くがPayPayや交通系ICなら、フリーとスタンダードの手数料差はほとんど生まれません。
反対に、月80万円のキャッシュレス売上でVisa・Mastercardが大半なら、手数料差だけでもスタンダードが有利になる可能性があります。見るべきなのは売上総額だけではなく、お客様が何で支払っているかです。
STORES決済以外も含めて月々の負担を比べたい方は、個人サロン向けキャッシュレス決済手数料比較も参考にしてください。
カード売上が増えてきた店舗や、端末とPOSレジの機能をまとめて整えたい店舗では、スタンダードが有力な選択肢になります。自店の利用実績を当てはめたうえで、現在のプラン条件を見比べてみましょう。
フリーとスタンダードで迷っている方は、手数料だけでなく端末費用や利用できる機能もあわせて確認できます。
STORES決済の手数料はいくら?売上別に計算
STORES決済の加盟店手数料は、基本的に「各決済方法の売上金額×手数料率」で算出され、小数点以下は四捨五入されます。詳しい計算方法は、STORES決済の公式FAQでも案内されています。
1万円を決済した場合の手数料
| 手数料率 | 1万円決済時の手数料 |
|---|---|
| 1.98% | 198円 |
| 2.38% | 238円 |
| 2.48% | 248円 |
| 3.24% | 324円 |
月10万円・30万円・50万円・100万円ならいくら?
全額が同じ料率で決済されたと仮定した場合の概算は、次のとおりです。
| 月間決済額 | 1.98% | 2.38% | 2.48% | 3.24% |
|---|---|---|---|---|
| 10万円 | 1,980円 | 2,380円 | 2,480円 | 3,240円 |
| 30万円 | 5,940円 | 7,140円 | 7,440円 | 9,720円 |
| 50万円 | 9,900円 | 11,900円 | 12,400円 | 16,200円 |
| 100万円 | 19,800円 | 23,800円 | 24,800円 | 32,400円 |
※すべて同じ決済方法・料率で決済された場合の単純な概算です。実際にはVisa、JCB、QRコード決済などが混在するため、請求額は異なります。
月100万円なら、1.98%と2.48%の差は5,000円、1.98%と3.24%の差は12,600円です。料率のわずかな違いも、決済額が積み重なると毎月の利益に響いてきます。
STORES決済の手数料に消費税はかかる?
STORES決済の加盟店手数料は、決済方法によって課税・非課税が異なります。同じ3.24%でも税区分が同じとは限りません。
クレジットカード・iD・QUICPayなどは非課税
公式FAQで非課税と案内されている主な決済方法は、次のとおりです。
- クレジットカード
- iD
- QUICPay
- d払い
- SmartCode
- WeChat Pay
- Alipay+
クレジットカードの1.98%・2.38%・2.48%も非課税です。
交通系IC・PayPay・楽天ペイなどは課税
交通系電子マネー、PayPay、楽天ペイの加盟店手数料は課税対象で、STORESでは内税として扱われています。手動入金で売上合計10万円未満の場合にかかる200円の振込手数料も課税です。
| 決済方法 | 手数料率 | 税区分 |
|---|---|---|
| iD | 3.24% | 非課税 |
| QUICPay | 3.24% | 非課税 |
| 交通系IC | 3.24% | 課税(内税) |
| PayPay | 3.24% | 課税(内税) |
| 楽天ペイ | 3.24% | 課税(内税) |
確定申告や帳簿処理では、料率だけを見てすべて同じ手数料として扱わないようにしましょう。最新の区分は、加盟店手数料の税区分に関する公式FAQで確認できます。
加盟店手数料のインボイスはWeb管理画面で確認できる
課税対象となる加盟店手数料のインボイスは、Web管理画面の「売上一覧」にある印刷ページから確認できます。紙への印刷やPDF保存も可能です。
お客様へ渡す決済レシートとは用途が異なります。店舗側がSTORESへ支払った加盟店手数料を確認する場合は、インボイスの確認方法をご覧ください。
決済手数料以外にかかる費用
キャッシュレス決済サービスは、手数料率だけでなく、月額料金、端末代、振込手数料、入金サイクルまで含めて比較すると、実際の負担が見えてきます。
月額料金はフリー0円・スタンダード3,300円から
フリーは月額0円です。スタンダードは、年契約なら月額3,300円(税込)、月契約なら月額3,960円(税込)となります。年契約には年一括39,600円(税込)もあります。
決済手数料だけを下げたいのか、POSレジやネットショップなどの有料機能も活用したいのか。この違いによって、月額料金に見合う価値も変わります。
決済端末は27,720円|スタンダード年契約なら1台無償貸出
フリーまたはスタンダードの月契約で決済端末を使う場合、1台27,720円(税込)で購入します。スタンダードの年契約では1台を無償で借りられますが、2台目以降は購入が必要です。
初めて導入する店舗にとって、スタンダードはカード手数料を抑えられるだけでなく、端末代27,720円を先に支払わずに始められる点もメリットです。予約・会計・決済を同じSTORES環境で扱いたい場合は、STORESレジの料金・決済・予約連携もあわせてご覧ください。
振込手数料は自動入金なら無料
STORES決済では、自動入金と手動入金を選べます。
- 自動入金:売上額にかかわらず無料
- 手動入金・売上合計10万円以上:無料
- 手動入金・売上合計10万円未満:200円
「振込手数料が常に無料」というわけではありません。手数料をかけたくない場合は、自動入金を選ぶ方法が確実です。
自動入金と手動入金では入金日も異なる
| 入金方法 | 入金サイクル | 振込手数料 |
|---|---|---|
| 自動入金 | 月末締め・翌月20日入金 20日が土日祝の場合は翌営業日 |
無料 |
| 手動入金 | 毎日の売上が翌日6時から振込依頼可能 依頼後1〜2営業日で入金 |
10万円以上は無料 10万円未満は200円 |
入金を急がないなら自動入金、必要なタイミングで売上を受け取りたいなら手動入金という使い分けができます。家賃や仕入れ、広告費などの支払日も踏まえ、資金繰りに合う方法を選びましょう。
入金条件の詳細は、STORES決済の料金ページで確認できます。
自分に適用されている決済手数料を確認する方法
すでにSTORES決済を利用していて、公開中の料金表と自分の手数料が異なる場合は、契約時期や契約状態によって別の料率が適用されている可能性があります。Web上の記事より、管理画面に表示される適用料率を基準にしてください。
現在の適用料率はWeb管理画面で確認できる
- Web管理画面の「共通管理」を開く
- 「プランと契約」を選ぶ
- 対象店舗の「プラン詳細」を開く
- 「料率と利用状況」を確認する
詳しい手順は、適用中の対面決済手数料を確認する公式FAQに掲載されています。
実際の売上・手数料は売上一覧で確認する
適用されている料率と、実際に発生した売上・手数料は分けて確認しましょう。過去の売上履歴はSTORES決済アプリまたはWeb管理画面で見られ、Web管理画面では期間を指定して売上一覧を出力できます。
プラン変更を考えるなら、直近1か月だけでなく、繁忙期と閑散期を含む数か月分のカード利用実績を見ると、年間を通した費用差をより正確に判断できます。
サロン・整体院でSTORES決済を使うときの注意点
美容室・ネイルサロン・エステサロンなどでは、基本的にここまで紹介したフリー/スタンダードの料金体系を基準に考えます。一方、整骨院・接骨院・鍼灸院など、一部業種には特別料率があります。
整骨院・接骨院・鍼灸院には特別料率がある
STORESでは、整骨院・接骨院・鍼灸院などを対象に、対面クレジットカード決済の特別料率が用意されています。Visa・Mastercard 2.48%などが案内されていますが、対象業種の選択や審査などの条件があります。
整体院と、国家資格を前提とする整骨院・接骨院は同じ扱いではありません。自店が対象業種に該当するか、一部業種向け特別料率の公式ページで確認してください。
回数券・コース料金は通常施術と同じ扱いとは限らない
一部業種向け特別料率では、回数券、回数チケット、コース料金、月謝、年会費など、1回の支払いで複数回のサービスを受ける商材は利用できないと案内されています。
通常プランでも、長期間にわたる高額コースや前払いを扱う場合は、決済会社の取扱条件を個別に確かめる必要があります。エステで回数券や高額コースを販売している方は、エステサロン向け決済端末6社比較で、前払い・分割払いを含む選び方を確認できます。
STORES決済の手数料についてよくある質問
STORES決済の最低手数料は何%?
年間キャッシュレス決済額3,000万円未満の場合、スタンダードのVisa・Mastercardに適用される1.98%が最低料率です。JCBなどは2.38%で、すべての決済が1.98%になるわけではありません。
交通系ICの決済手数料は1.98%ですか?
現行のフリー/スタンダードでは、交通系ICはどちらも3.24%です。古い情報で1.98%と記載されている場合があります。契約中の店舗は、Web管理画面に表示される適用料率を確認してください。
STORES決済の手数料は高い?
決済方法によって1.98%〜3.24%となるため、一律に高い・安いとは決められません。カード料率だけでなく、電子マネー・QRコード決済の料率、月額料金、端末代、振込手数料、入金サイクルまで含めて比べる必要があります。
Square、Airペイ、PAYGATE、楽天ペイも候補に含めたい方は、個人サロンにおすすめのキャッシュレス決済端末5社比較をご覧ください。
STORES予約の決済手数料も同じですか?
同じではありません。この記事で扱っているのは、実店舗向け「STORES 決済」の対面キャッシュレス決済手数料です。STORES予約の事前決済は、別の料金体系です。
STORESネットショップの決済手数料も同じですか?
STORESネットショップも別の料金体系です。同じSTORESブランドでも、STORES決済・STORES予約・STORESネットショップでは手数料の仕組みが異なります。
公式料金と自分の決済手数料が違うのはなぜ?
契約時期や契約状態によって、現在公開されているフリー/スタンダードとは異なる料率が適用される場合があります。自店の料率は、Web管理画面の「プランと契約」から確認してください。
まとめ|STORES決済はカード売上と端末費用を見て選ぼう
STORES決済の現行手数料は、プランと決済方法によって1.98%〜3.24%です。
- フリーは月額0円で主要カード2.48%
- スタンダードはVisa・Mastercard 1.98%、JCBなど2.38%
- 交通系IC・iD・QUICPay+・主なQRは両プランとも3.24%
- 年間キャッシュレス決済額3,000万円以上ではカード料率が変わる
- 手数料差だけなら、Visa・Mastercard中心の損益分岐は月約66万円
- スタンダード年契約では、決済端末1台を無償で借りられる
- 同じ3.24%でも、決済方法によって消費税区分が異なる
固定費をかけずに始めたいならフリー。Visa・Mastercardを中心にカード売上が増えてきた店舗や、端末の初期費用を抑えながらPOSレジの有料機能まで活用したい店舗には、スタンダードが有力です。
大切なのは、1.98%や月額0円という一つの数字だけで決めないこと。毎月のカード売上、ブランド別の利用割合、端末の必要性まで照らし合わせれば、どちらが自店に適しているかを判断できます。
STORES決済は、開業直後は固定費を抑え、売上や店舗運営の広がりに合わせてプランを選び直せるサービスです。予約・会計・決済を同じ環境へまとめたいサロンにとって、日々の会計を整える頼もしい選択肢になり得ます。自店の数字に合うと感じたら、最新の料金と対応ブランドを確かめ、導入後の会計を具体的にイメージしてみてください。
カード決済から電子マネー・QRコード決済までまとめたい方は、STORES決済の最新料金と申込条件を確認してみましょう。


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